デカ吉チビ助 シリーズ

大小の熊のデコボココンビ。日本ではデカ吉チビ助だが、原作ではジョージとジュニア(George&Junior)で、大きいデカ吉がジュニア。小さいチビ助がジョージとなっている。テックス・アヴェリーが有名な小説「二十日鼠と人間」をヒントに作り上げたキャラクター。トロくて常にへまをする肉体派のデカ吉に、頭脳派のチビ助がお仕置きとして「尻だしな」といってお尻を蹴り上げるのが定番。

制作年 タイトル 原題 略説
1946デカ吉チビ助のニワトリ狩りHENPECKED HOBOES腹を空かしたデカ吉チビ助は、美味しそうな雌鳥を捕まえようとニワトリのコスプレで誘惑して捕まえようとする。一緒にいた雄鳥が雌鳥を静止しようとしても聞かず、ニワトリに化けたチビ助と共に雄鳥を北極に飛ばしてしまう。雄鳥が根性で北極から帰る間、雌鳥はデカ吉とチビ助に追い回される。雌鳥は、デカ吉のへまのおかげで捕まらずに済むが、帰ってきた雄鳥に浮気女と叫びながら尻を蹴られまくる。
1947デカ吉チビ助の野良犬狩りHOUND HUNTERS仕事を探しているデカ吉チビ助は、好条件がうたい文句の野良犬を捕まえる仕事に就く。能率給の二人は、野良犬を捕まえようとするが、小さな犬一匹にさえ苦戦する。雌犬のコスプレをしたり、猫に化けたりしても捕まえられず、飼い犬のブルドックに追われたりする。消火栓に化けたデカ吉とチビ助は、野良犬をおびき寄せることに成功するが、町中の犬が集まってきたため逃げてしまう。
1947デカ吉チビ助の消防士RED HOT RANGERSポイ捨てされたタバコから産れた火の子が、高台の矢倉の上の消防隊に所属するデカ吉チビ助に冷やかし半分で通報する。現場に急行したデカ吉チビ助は、消火ホースを水道につなぐため高台の矢倉までホースを持って走る。消化しようとするが火の子は手強くすばしっこいためなかなか消すことが出来ず、二人はへまばかりしている。火薬倉庫に逃げ込んだ火の子を追って、デカ吉チビ助も飛び込むが、倉庫ごと吹っ飛ぶ。この爆発で火の子の火が消え天使になって飛んでいく。タバコのポイ捨てはいけないと良いながら、タバコを捨てたチビ助をデカ吉がお尻を叩いてお仕置きをする。
1948デカ吉チビ助のアフリカ探検HALF-PINT PIGMYチビ助達は、新聞記事の「世界一小さいアフリカの原住民を捕まえたら5万ドルを進呈」を見てアフリカに飛ぶ。象に乗って村を発見したデカ吉チビ助達は、様々な動物を利用して逃げようとする小人を捕まえようとするが逃げられてしまう。デカ吉チビ助は偶然捕まえることが出来たが、さらに小さな小人が現われ走り去っていく。